川柳発祥地・台東区発 川柳コンテスト 作品募集

第6回 川柳発祥の地・台東区発「川柳コンテスト」結果発表

2025年(令和7年)12月より2026年(令和8年)1月18日(日)まで作品募集を行っていた第6回川柳コンテストは、最終的に応募総数1,013名、2,537句(WEBから751名、2,022句/投函など262名、515句)となりました。たくさんの応募ありがとうございました。

2026年(令和8年)3月1日(日)13時30分より川柳発祥の地台東区発川柳コンテスト審査結果発表及び表彰式が行われましたので、その結果をご報告します。


<グランプリ>
浅草の煮込みがほどく人見知り 増田正二


<準グランプリ>
コロナ経て浅草(エンコ)なつかし人戻る やじろべえ


<特選>

羽子板の顔見世で知る浮世事蝗焼
歳の市今年話題のはねた人星の妖精
雷門ゴロゴロ旅の荷が響くロバさん


<佳作>

がさ市の年の瀬さわぐ風物詩よっちゃん♡
令和での浅草オペラ心打つやた柳
観光地三社祭も多言語化一日一笑
浅草寺万博並みに多国籍 みーぱん
へそ隠し雷門をくぐる孫あおちゃん
仲見世でさがす土産と日本人となみ
あの人を電気ブランで偲ぶ夜高谷美和
風雷もペラペラになる外国語けんちゃん
江戸っ子になって箸とるどぜう鍋 松谷ゆずまる
浅草の河童土木科卒らしい大谷千恵子

入選された方々、おめでとうございます。

 

<1次選考通過>

スカイツリー見上げて江戸を踏んでいる 稲垣 寧紘
わが顔を人形焼きに見つけた日 悠々愛々
浅草に来て一匹の雑魚となり けろね
浅草寺別腹たちも腹が鳴る アサクマ
羽子板の顔見世で知る浮世事 蝗焼
浅草の煮込みがほどく人見知り 増田正二
浅草寺初の女帝を二人知り 板垣神楽
コロナ経て浅草(エンコ)なつかし人戻る やじろべえ
がさ市の年の瀬さわぐ風物詩 よっちゃん♡
粋だねと雷門に国際化 目黒崇徳
令和での浅草オペラ心打つ やた柳
観光地三社祭も多言語化 一日一笑
待ちわびるすみだのほとり桜道 倖雪友
豆腐には年に一度の厄日あり Ra.mi
歳の市今年話題のはねた人 星の妖精
物価高どこ吹く風と引く車 もりふみや
べらぼうのロケ地を巡るひとり旅 田中 恭司
歳時記がある浅草の力声 武田悟
雷門ゴロゴロ旅の荷が響く ロバさん
浅草で溢れんばかりの食べ歩き プリンセス
浅草寺万博並みに多国籍 みーぱん
浅草のグルメに腹が追いつかぬ 独蛙
へそ隠し雷門をくぐる孫 あおちゃん
浅草は俺は昼飲み妻甘味 ヒデヒデ
浅草に世界が映る万華鏡 鄙彦
万博か国際通り文字通り しん
今戸猫撫でた手のまま恋願う 桃梨
一瞬で昭和へ戻る花やしき 桃梨
仲見世でさがす土産と日本人 となみ
雷門撮ったつもりが人ばかり うっしャン
浅草で言ってみたいぜ「べらぼうめ」 こむぎ
川面には逆さムサシのリフレイン みゆきち
見上げればムサシが笑う天に槍 原口竹九
浅草寺鳩も降りれぬ人の群 高橋 基
脈々と三社羽織を三世代 プーちゃん
あの人を電気ブランで偲ぶ夜 高谷美和
碧眼の乙女しゃなりと江戸を着る コタラフ
風雷もペラペラになる外国語 けんちゃん
大正も明治も残す花やしき 白石静次
全力で一期一会の人力車 山本永輝
江戸っ子になって箸とるどぜう鍋 松谷ゆずまる
仲見世で日本を買った異邦人 中静憲夫
浅草で名より先に顔なじみ 米日中人
除夜の鐘平和を祈る浅草寺 山田 幸子
浅草の河童土木科卒らしい 大谷 千恵子
伝法院化粧直しておもてなし 下町人
仲見世は日本人が珍しい 春風
ウインズの馬に惹かれて浅草寺 ふわりねこ
仲見世の裏通りにも粋な店 藤田平和
まっすぐの仲見世まっすぐ歩けない やっとかめ
地下街は化粧もせずにまだ昭和 チョウピン


審査会および発表会記録

入選者記念写真

第6回入選者記念写真

審査会・審査発表の様子



応募作一覧

応募作品一覧は こちら からご覧いただけます。


 

主催:国際通り公栄会(浅草国際通り商店街連合会)
後援:台東区 協力:協同組合 浅草商店連合会、台東川柳人連盟